子どもがうまれたらやってみたい!おひるねアートの魅力

よくある質問

新米ママ
新米ママ

おひるねアートって聞いたことあるけど、どんなもの?
どこで撮れるの?
うちの子、ちゃんと撮れるかな?大丈夫かな?

このような疑問に答えます

おひるねアートとは

赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真 です。

布や小物を使って世界を作り上げ、赤ちゃんを入れて撮影することで
絵本の中の主人公になったような写真を撮影することができます。

おひるねアートはおひるねアート協会の認定講師によって
全国でイベントや撮影会が開催されています。

年間5万人ほどの赤ちゃんにご参加いただき、これまでに延べ30万人の赤ちゃんがおひるねアートを撮影しています。

おひるねアートの魅力

これほどまでに人気の秘密は・・・
おひるねアートにはたくさんの魅力があるからです。

ママのメリット

  • かわいい衣装をたくさん着せられる
  • 赤ちゃん期だからこそのかわいい写真が撮れる
  • 空を飛んだり普通では撮れない写真が撮れる
  • ママがカメラマンとなり撮影することで、楽しい思い出になる
  • 赤ちゃんと一緒だからこそ親子で楽しめる
  • おじいちゃんおばあちゃんに写真を見せると喜ぶ
  • 話のネタ、SNSのネタになる
  • 産後の引きこもりから外出のきっかけになる
  • 気分転換になる

赤ちゃんのメリット

  • ママの笑顔が見れて嬉しい
  • ママからの「かわいい(=愛してる)」をたくさん感じられる
  • 大きくなってからも写真を見返したときに、愛されていたと感じる
  • 記憶にない赤ちゃん期の親子の思い出が形に残る           etc…


慣れない育児に精一杯の毎日で、
自分の趣味の時間なんて取れない・・・

赤ちゃんと一緒だからできない ことに悩んでいたけど、
赤ちゃんと一緒だからこそできる趣味 を見つけられた!

と感じるママが多いようです。
私自身もまさにそうでした。
そしておひるねアートの魅力にどっぷりつかり、ついには講師になっちゃいました!

また、おじいちゃんおばあちゃんにかわいい孫の姿を見せることで
親孝行になると感じるママも多いです。

対象年齢

講師によって(またはイベントによって)対象年齢が設けられていることがあります。

hugmumの撮影会では、対象年齢は設けていませんが、
1か月健診が終わった赤ちゃん~3歳ころまでを想定してアートを作成しています。
ご兄弟で一緒に写りたい!という場合には、小学生のお兄さんが一緒にゴロンする場合もあります。

ゴロンが苦手な赤ちゃんもいらっしゃるかと思います。
撮影会やイベントでは、講師が全力で撮影のお手伝いをさせていただいています。
3年間たくさんのお子様をあやしてきたので、ある程度技術は磨かれていると思います(笑)

全力目線誘導中


それでも赤ちゃんのご機嫌によっては、撮影が難しい場合もあるかと思います。
そんな時には、こんなご提案をしています。

ママもいっしょにゴロンしちゃいましょう!

アートの上にお座りの状態で写真を撮ってみましょう!

それでも厳しかったら、

動きのある写真もいい味がでて楽しい思い出になりますよ!

泣き顔の写真もいい思い出ですよ!

とお伝えしています。

時々、かわいい写真を撮ることが目的になってしまう方がいらっしゃいます。
もちろん、かわいい写真を撮りたい気持ちはとってもよくわかります。
だけど、赤ちゃんのご機嫌がよくないときに
無理をさせてまで撮影するのは違うな・・・・と考えています。


ちょっとあやしても泣きやまなかったら、泣き顔の思い出写真を撮りましょう!
「あの時は昼寝ができなかったから、眠くて泣いてしまったんだよな~。
 全力の泣き顔、かわいかったな~」
そういう思い出として大切にしてほしいのです。

泣き顔もあの頃だけの思い出



写真を撮ることが最終目的ではなく、
ママと赤ちゃんの思い出を作ることが目的


と考えてもらえると、
うちの子撮影会行っても平気かしら・・・
という不安も少しは解消できるかと思います♪

赤ちゃんが泣いても、誰も迷惑なんて思わないし、
本能のままに全力で泣く顔も、この時期だけですから。
見返せば、かわいい思い出になるものです

おひるねアートに参加できるのは、この時期だけの特権です。
びっくりするほど、あっという間に大きくなっちゃうんですよ・・・(泣)
ちょっと迷いがあって、結局参加せずにのちのち後悔するより、
参加してみてかわいいお写真が撮れれば超ラッキー!
という軽い気持ちで、参加してみてくださいね♪


そして、お客様に撮影会の空間を楽しんでいただけることが
講師の喜びであり原動力にもなります!

どこで撮れるの?

おひるねアートの魅力、対象はわかった!
じゃあ撮ってみたい!でもどこでやってるの?
という方に向けて、ここでは詳しくご紹介したいと思います。

おひるねアートはいろいろな場所で楽しめます。

  • 講師主催の撮影会
  • 企業とのコラボイベント
  • ショッピングモールや住宅展示場などでのイベント・体験会
  • おひるねアート教室
  • おひるねアートコラージュ


おひるねアート情報はおひるねアート協会HPで確認できますよ!
具体的にどんな感じなのか簡単にご説明!

●講師主催の撮影会
 たくさん衣装を着ることができたり、少人数でゆったりと撮影を楽しめます。
 hugmumでは、ゆっくりとこの空間を楽しんでいただけるよう、少人数での撮影会を中心に活動しています。
 2つのアートを撮影することができる回もあります(例えば、クリスマスと年賀状など)。
 また、100日記念やハーフバースデー、誕生日など記念日の方向けの撮影会もあります。
 hugmumの記念日撮影会では、手形足形の記念(petapeta-art)も一緒に残せるプランもご用意しています!

 衣装を着せて何パターンも撮影したい、ゆっくりおひるねアートを楽しみたいという方は、撮影会が断然オススメです♪
 参加費は2,000円~5,000円程度

企業とのコラボイベント
 保険の相談などを受けた後に、おひるねアートを撮影することができます。
 衣装の有無はイベントによって異なります。
 参加費無料の場合が多いので、まずは試しに撮ってみたい!という方はイベントに参加してみるのもいいかと思います♪

ショッピングモールや住宅展示場などでのイベント・体験会
 〇円以上買い物したら、展示場を見学したら参加できるなど、参加条件はイベントによって異なります。また、衣装の有無もイベントによって異なります。
 基本的に5分程度の撮影の場合が多いです。
 参加費は無料~2000円程度の場合が多いので、試しに撮ってみたい!という方は体験会もいいかと思います♪

おひるねアート教室
 3回教室、6回教室の2パターンがあります。
 おひるねアートを自宅で楽しむための作り方やコツなどを講師から学ぶことができます。
 最近はオンライン教室を開催している講師もいます。
 教室は趣味で楽しむためのものです。
 撮影会を開くためには、おひるねアート協会の育成講座を受講する必要がありますので、ご注意くださいね!

おひるねアートコラージュ
 ママの楽しむ場所が提供できないコロナの期間限定で、コラージュ企画を行っています。
 自宅で撮ったお子様のお写真をおひるねアートの世界に調和させます。
 普段は遠くて撮影会に参加できない遠方の講師のアートに気軽に参加できると好評です!
 全国の講師のコラージュはこちら

私もこの企画に参加しています。

まとめ

ここまでこのページを読んでくださった方は、きっとおひるねアートに興味があって、でも不安だし・・・と、迷っていた方かなって思います。
少しは心配が減りましたか?


振り返ればあっという間の赤ちゃん時期ですが、その時期を
ママは早く自由になりたいと感じながら毎日をこなすのか、
それとも、赤ちゃんと一緒だからこそ楽しめることをしながら毎日を大切に過ごすのか、
その気持ちの違いで、ママと赤ちゃんの関係性は大きく変わってきます。
大切に育てられてたと実感している子は、幸せな人生を歩みます。
ママが幸せだと子供も幸せなんです。


迷っていたら、行動する。
合わないって感じたら、やめればいい。経験値は身につくから。
やらずに後悔しても何もならないから。


ぜひ、近くでやってる撮影会やイベントを検索しみてくださいね♪

この記事を書いた人
hugmum

hugmum(ハグマム)水野さゆ
小学生の息子・娘をもつ二児の母

おひるねアート協会認定講師・petapeta-artアドバイザーとして、子育てイベントを開催、おうちで楽しむ無料素材の制作もしています。
チャイルドコーチングマイスターの資格を所持、子育ての悩みに関する記事も掲載しています。

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