おひるねアートのよくある質問

よくある質問

おひるねアートのよくある質問をまとめてみました。
これを読むとおひるねアートの基本がわかります。

おひるねアートの基本Q&A

おひるねアートとは

赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真 です。

おひるねアートって寝てる間に撮るの?

いいえ、違います。名称から、昼寝の間に撮影するものと思われがちですが、寝ている間だけに撮るものではありません。おひるねアートのコンセプトは、「赤ちゃんの寝顔も笑顔も可愛く残す」です。

対象年齢は?

基本的におひるねアートには対象年齢はありません。
赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃん、ペットまでだれでも楽しめるコンテンツです♪
ママがおうちでおひるねアートを作って撮影するのも楽しいですし、
本格的なアートを楽しみたかったら、講師主催の撮影会やイベントに参加することもできます。

hugmumの撮影会では、基本的に対象年齢は設けていません。
アートのサイズや衣装は3歳程度までを想定してご用意しています。
ご兄弟撮影の場合など、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんが一緒に写ったり、ママも一緒に写る場合もありますよ!

ゴロンが苦手なのですが…

ゴロン苦手なお子様はたくさんいらっしゃいます。(わが子もそうでした!)
正面を向いている写真が必ずしも一番いい写真とは限りません。

例えば寝返りをうった場合、
・海のアートでは、泳いでいるような写真
・妖精のアートでは、空を飛んでいるような写真
・うつ伏せになったら木登りしているような写真
お座りになった場合
・トリックアートのように立体感のある写真
・サンタさんがソリから落ちちゃった!ハプニング写真
などなど、これまでもたくさんの奇跡の一枚が撮れてきました!

いろいろなポーズや表情×おひるねアート=奇跡の一枚やおもしろ写真が撮れたりしますよ♪

カメラの方を見てくれないのですが…

上のゴロンが苦手な場合同様、カメラ目線のお写真が一番いい写真とは限りません。
とはいっても、カメラ目線の写真も欲しい…!ですよね(笑)
撮影会やイベントでは、おひるねアート講師歴3年(ママ歴8年)の私が、毎回全力でお子様の興味を引きつけます!
普段は見ないキラキラ光るものを見せたり、唇をパッと弾かせるような音を出してみたり、うちわでやさしく風を吹かせたり…お子様が疲れない範囲で、視覚、聴覚、触覚をうまく使って目線誘導します。

スマホでもいいですか?

もちろん大丈夫!慣れない一眼レフで撮影するくらいなら、スマホの方が綺麗に撮れます。
時々パパさんのご立派なカメラを借りて持って来られる方がいらっしゃいます。
が、一眼レフは重たいので、慣れていないとカメラを構えること自体が難しいですし、シャッタースピードや明るさの設定など手間取ってお時間がかかってしまいます。
もちろん、普段から一眼レフを愛用されている方は、そちらをお使いくださいね♪

泣いてしまったら・・・?

大丈夫!泣き顔もこの日の思い出です。何度も頑張らせなくてもいいんです。
写真を撮ることが目的ではなく、思い出を作ることを目的におひるねアート撮影会を楽しんでください
例えば、
・ハロウィンのアートでは、オバケを怖がるようなお写真
・海のアートでは、サメに驚いてしまったようなお写真
になったりもします。

後々おひるねアート写真を見返したとき、懐かしい思い出としてその日を想い出します。
写真館でプロが撮影するのと、おひるねアート撮影会の違いは、ママと赤ちゃんの思い出が作れるということです。
ちなみに泣いても誰も迷惑なんて思わないので、そこは全く心配しないでくださいね!
心配な場合は、こちらの記事でご紹介している事前に赤ちゃんのご機嫌を損ねない為の備えをしてから来てくださいね♪

おひるねアートの撮影方法をおしえてください

こちらで詳しく説明しています。

基本編はこちら↓

上級編はこちら↓

まとめ

おひるねアートは自宅でママが自作しても楽しめます!
おひるねアートはうちの子は厳しいかな・・と感じていたママがおひるねアートを自宅で楽しんでみるきっかけになったり、たくさんの方におひるねアート撮影会に参加してみたいと思っていただけたら嬉しいです。

おひるねアート撮影会ご参加の方は、こちらをご確認ください。

この記事を書いた人
hugmum

hugmum(ハグマム)水野さゆ
小学生の息子・娘をもつ二児の母

おひるねアート協会認定講師・petapeta-artアドバイザーとして、子育てイベントを開催、おうちで楽しむ無料素材の制作もしています。
チャイルドコーチングマイスターの資格を所持、子育ての悩みに関する記事も掲載しています。

hugmumをフォローする
よくある質問
シェアする

コメント