おひるねアートの撮り方【基本編】

撮影のコツ

おひるねアート撮影どうやるの?
という方に向けて、実際に撮影会でお伝えしている撮影術をお伝えします♪

カメラの設定

赤ちゃんは動いたり表情が変わったりするので、ブレを防いだり、いろいろなポーズを残す意味で連写モードでの撮影をオススメしています。
撮影会の前に連写モードの設定をしておくとスムーズです。

おひるねアート適した撮影環境

できれば、窓のある明るいお部屋で撮影するのが好ましいです。
窓から少し離れたところか、薄手のカーテンなどで直射日光が入らないようにします。
蛍光灯の灯りで撮影するより、自然光で撮影した方が、断然きれいなお写真になります。

おひるねアート撮影の基本姿勢

撮影会で使っているおひるねアートの大きさは、基本的に140cm×210cmです。
アート全体を撮影するには、高い位置で手を伸ばしアートの真上からカメラを構えます

撮影会会場では、椅子を用意していますが、使用の判断はご自身で決めてください。

・カメラの落下に注意!
 ⇒カメラのストラップは、首からぶら下げると腕が伸ばせないので、手首に巻き付ける
 ⇒ストラップが付いていないスマホの場合は、要注意!
・椅子からの落下に注意!とくに妊婦さんは気を付けて!

しもい先生の撮影会に参加した際、撮影していただきました!

慣れるまでは特に難しいので、全体が写っても曲がってしまうことがあります。
曲がっているのを直す時に端が切れてしまう場合があるので、全体を広めに(高い位置から)撮っておきます。

トリミングする


周りの床や、曲がってしまった部分を調整します。
2:3の比率でトリミングしましょう!

まとめ

ポイント
・連写モード
直射日光があたらない自然光の下
・高い位置から手を伸ばして撮影
・アート周りの床まで写す
・余分な部分を後ほどトリミングする

以上のコツをしっかり実践すれば、きれいなおひるねアート写真が残せます!
いきなり真上から撮影するのって、以外と難しいんです。

hugmum<br>水野
hugmum
水野

撮影会に参加する前には、ちょっとでもいいので、自宅でカメラを構える練習をしてみてくださいね♪

この記事を書いた人
hugmum

hugmum(ハグマム)水野さゆ
小学生の息子・娘をもつ二児の母

おひるねアート協会認定講師・petapeta-artアドバイザーとして、子育てイベントを開催、おうちで楽しむ無料素材の制作もしています。
チャイルドコーチングマイスターの資格を所持、子育ての悩みに関する記事も掲載しています。

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